約 2,895,465 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4636.html
プライマル アイズ 収録作品:パラサイト・イヴ[PS] 作曲者:下村陽子 概要 最凶の敵は、自分の中にいる The worst foe lies within the self... オープニングムービーで流れるBGM。 作中でよく使われる「Theme of Aya」のピアノのメロディーを下敷きに、ギター、ドラムなどの多彩な音色が複雑に絡まり合っている。 ゲーム各場面をめまぐるしく追う映像に沿った疾走感のある曲調、さらに映像と切り替えと共に曲のテンポや使用音が大きく変わるなど、このゲームのジャンルである「シネマティック・RPG」の名に相応しい、音楽と映像が実に一体となった形となっている。 この曲は『パラサイト・イヴ2』や『The 3rd Birthday』でもアレンジされた。 これらも各オープニングで使用されており、実質シリーズのメインテーマのような扱いとなっている。 『パラサイト・イヴ2』は「Forbidden Power」という曲名で水田直志氏がアレンジしている。 上品な音使いが水田氏らしい。 『The 3rd Birthday』は下村氏のセルフアレンジ。伴奏にオルガンが加わっているのが特に印象的。 他にも『パラサイト・イヴ リミキシーズ』や『SQ Chips2』などのアルバムにもアレンジ版が収録されている。 余談だが伊藤賢治氏が下村氏作曲の中で好きな曲を発表したとき、この「Primal Eyes」を挙げている。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 568位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 274位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 743位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 83位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 76位 みんなで決めるプレイステーション・ポータブルBGMランキング 142位(The 3rd Birthday) サウンドトラック 「パラサイト・イヴ」オリジナル・サウンドトラック パラサイト・イヴI II Original Soundtrack LIMITED BOX
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7610.html
そしてあらたなるみちへ 収録作品:ヴァンテージマスター[PC]/ ヴァンテージマスターポータブル[PSP] 作曲者:Falcom Sound Team jdk 概要 スタッフロールで使用されるBGM。 まるで戦闘曲のようなアップテンポな曲調で、エンディングなのにこれから新しい戦いに赴くかのようなエネルギッシュな音楽。 本作のBGMの中でもとりわけ派手で、しかもスタッフロールにこういった曲が使われたため、かなり印象に残るものとなっている。 しかもスタッフロールの長さに合わせた作りとなっており、曲の尺は約6分半ととても長い。大作と言っていいほどの作り込みである。 バージョンアップ版の『ヴァンテージマスターV2』では「そして新たなる道へV2」という曲に差し替えられている。 これはアレンジではなく全くの別曲で、無印版と比べて長い戦いを労わるかのような穏やかな音楽になった。 なお『ヴァンテージマスターV2』では無印版の「そして新たなる道へ」は使用されていないようである。 PSP版『ヴァンテージマスターポータブル』ではスタッフロールではなく、オープニングムービーで使用されている。 神藤由東大氏が編曲したjdk Bandによる生演奏バージョンで、主旋律にバイオリンが使われているなど聴き応えがある。 オープニングのスタイリッシュな映像と合わせて人気が高い。ただしオープニングの長さに合わせているので尺が2分弱と短くなった。 PSP版のサントラにはフルバージョンも収録されており、こちらは尺が4分強ほどある。 PSP版のスタッフロールの曲はV2版の「そして新たなる道へV2」が使用。オーケストラ風の曲調になっておりこちらも見事なアレンジ。 後に発売された『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』では、PSP版のフルバージョンの曲が収録されている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 76位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 427位(PSP) 第1回ファルコム名曲ベスト100 14位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 87位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 217位 サウンドトラック ヴァンテージ・マスター オリジナルサウンドトラック Windows版の曲を収録。 ヴァンテージマスターポータブル オリジナルサウンドトラック Windows・プレイステーションポータブル版の曲を収録。 ファルコムjdkバンド 2008春 jdk Bandのライブバージョンを収録。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4432.html
暴砂の巨城/オディバトラス ぼうさのきょじょう/オディバトラス 収録作品:モンスターハンター フロンティア オンライン[PC] 作曲者:深澤秀行 概要 『フロンティアG』移行前の"ラスボス"とされた飛竜種モンスター、弩岩竜オディバトラスの専用BGM。 本作の楽曲の中でも指折りの人気を誇る曲で、中国の砂漠地帯をイメージしたような、どこか哀愁漂う雰囲気のメロディが特徴的。 戦いの幕開けを印象付ける抑え目のイントロから始まり、6/8拍子のリズムの中で奏でられる主旋律は、「灼熱の絶望」などとはまた違ったベクトルから、「砂漠」のイメージを醸し出しているように感じられる。 イントロから曲の中盤までの悠然たる雰囲気は、巨体故に重鎮とした佇まいのオディバトラスとよく合っており、終盤に差し掛かるとそれまで抑制されていた曲調が解き放たれ、サビのメロディでハンターたちを鼓舞してくれる構成となっている。 オディバトラスは演出面でも非常に凝ったモンスターであり、本曲の出だしが控えめなのも、開幕時の演出を意識したものと考えられる。 まずオディバトラスの居るエリアに入ると視界を遮る猛烈な砂嵐のドームが発生しており、中心部には大規模に隆起した謎の砂山がある ハンターが近付くとこの砂山を打ち破ってオディバトラスが出現し、アカム系お馴染みの咆哮で周囲の砂嵐を吹き飛ばし、その巨体が露となる 出現と同時に発覚時BGMが流れるが、直後に戦闘BGMは流れず、無音の状態でオディバトラスの咆哮が響き渡り、咆哮の後に本曲が流れ始める また本曲はみんなで決める2012年の新曲ランキングおよび第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100の時点では曲名が判明していなかったため、「オディバトラス戦」という曲名で投票されていた。その後、2014年に発売した『フロンティアG』のサウンドトラックにて正式な曲名が明らかとなった。 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 577位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 457位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 543位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 951位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 131位 サウンドトラック モンスターハンター フロンティアG オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7234.html
バトル "アルティメット" 収録作品:アンリミテッド:サガ[PS2] 作曲者:浜渦正志 概要 各主人公のシナリオにおける最終ボス「カオス・ルーラー」との戦闘で流れるBGM。 重々しい雰囲気のイントロから始まるが、これはカオス・ルーラー登場の演出と合わせたもの。 主人公たちが虚空に吸い込まれるような形で背景が変化していき、青い月の月面上にカオス・ルーラーが降臨する。 このカオス・ルーラーであるが、本当に何の前触れ(*1)も無くいきなり登場しプレイヤーを驚愕させた。 その唐突感たるや『FF9』のラスボス「永遠の闇」や『サガフロ』のラスボス「ディーヴァ」とタメを張れるほど。 ただカオス・ルーラーは本作の世界観においてはかなり重要な設定を持っているので、気になる人は調べてみよう。 いざ戦闘開始と同時にイントロが終了し音楽が始まるのだが、本作の数ある戦闘曲の中でも一線を画すほどの激しい曲。 ドラムが終始嵐のように鳴り響く攻撃的なサウンドで、対峙する相手が並みの強さではないということを感じさせてくる。 そして曲がクライマックスに達すると同時に一気に転調。繊細なピアノのメロディーが始まり曲調が"動"から"静"へと移り変わる。 構成の方も実にドラマチックであり、ラストバトルらしい非常に盛り上がるものとなっている。 ゲーム中でもカオス・ルーラーは非常に強力なラスボスとしてよく知られており、その圧倒的強さでプレイヤーをさらに驚愕させてくる。 また第4形態まで存在するタフなラスボスでもあるため、戦闘はどうしても長丁場になりがち。 こんな強敵を長時間相手しなければならないので、この音楽の方も相当印象に残ってしまうはずである。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 598位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 749位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 133位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 80位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 240位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 195位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 201位 サウンドトラック UNLIMITED SaGa Original Soundtrack
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1475.html
組曲 光導 (くみきょく こうどう) 収録作品:ダライアスバースト アナザークロニクル[AC]/ダライアスバースト クロニクルセイバーズ[PS4/PSV/PC] 作曲者:土屋昇平(ZUNTATA) コーラス:Remi 概要 組曲 光導は6曲から構成されていて、全部で25分超の壮大な音楽である。 選択するZONEをA,D,H(オリジナル)、またはO,R,V(オリジナルEX)とした際に、この順番で流れるようになる。 なお、それぞれのモードにおけるEASYルートであり、これはプレイする人により多く聴いてもらいたいが為とのこと。 ちなみに第六曲のみは全ルートのエンディングで使われる。 曲名 オリジナルモードでのシーン 組曲 光導 ~第一曲 鉄の化石~ ZONE A ~ BOSS IRON FOSSIL 組曲 光導 ~第二曲 靄~ ZONE A IS OVER 組曲 光導 ~第三曲 稲妻と剣~ ZONE D ~ BOSS LIGHTNING CLAW 組曲 光導 ~第四曲 霞~ ZONE D IS OVER 組曲 光導 ~第五曲 暴君~ ZONE H ~ BOSS VIOLENT RULER 組曲 光導 ~第六曲 導き~ FINAL ZONE IS OVER ~ ENDING 全曲にRemi氏のコーラスが使われており、様々な曲調をみせるのが特徴。 また、ステージからボスまでBGMが途切れることなく流れ、ボス戦でサビに入り、そしてボスの攻撃パターン1周目と曲もほぼ合致するように調整されている。 各曲間もボス破壊の効果音や、ステージ決定時のワープ音の裏でフェードアウト・フェードインさせることにより、どのようなプレイをしても第一曲から第六曲までを繋ぎきれるように工夫されている。 その性質上効果音や筐体のボディソニックの振動も曲の一部となりうるため、実際にゲームをプレイした方がより魅力と迫力は伝わるだろう。 作曲者の土屋昇平氏によれば、この曲は「名も無い戦士達を導く歌」であるという。 というのも、それまでのダライアスシリーズと違い『ダライアスバースト アナザークロニクル』においてプレイヤー機を操縦するパイロット達は、固有設定の存在しない名も無き戦士達(いわばプレイヤー達本人役)なのである。 (特殊な訓練を受けていない)ただの1兵士が強大な敵から故郷を取り戻すために戦うその心の内とその外側からの視点をイメージすると、よりこの曲を楽しめるかもしれない。 『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』のCSモードにおいてはシューティングゲーム初心者が触れやすいACモードのADHルートをよりストーリー性を強化して再現したSanmoというエリアがある他、最終エリアとなるSuriahaにて、PSP版のJルートエンディングのその後を踏まえたような使われ方をしており、碧い「光」に包まれた「彼女」が、歌姫の如く戦士を決戦の場へ「導」いていく…という演出になっている。 事前にクリムゾンナイトメアという正体とその立場が不明な敵と戦ってきているだけに、最後はやはり人類の助けとなってくれたのか、と物語の背景を理解した時にはダライアスバーストシリーズの恐らく最終作という意味合いも含め、色々と感慨深いものが出てくるのではないだろうか。 なお、2010年新曲ランキングではサウンドトラックが発売されていなかった為、「組曲 光導」と纏めて投票されていたが、その後、発売されたサウンドトラックでは聴きやすさを重視し、6曲に分割され収録された。 そのため以降のランキングではサウンドトラック準拠という形で単体毎に投票になった。 「組曲 光導 ~第○曲 ○○~」という形式で投票しよう。 またゲーム以外の話では、2016年に行われた「第六回高校生のためのジャグリング大会」において、大阪出身の男子が「自分の好きな曲に自分の好きな技を詰め込んだ」というコンセプトの元「組曲 光導 ~第五曲 暴君~」を選曲して見事優勝を勝ち取るという偉業を成し遂げた。 土屋氏も「俺の音楽で何かを表現しようとしてくれた事が、俺の音楽を何より認めてくれた事であり、最高の栄誉」とコメントしており、付け加えてZUNTATA楽曲が何かの演技種目で採用されたのはこれが初めてでは?とする指摘も出ている。 優勝できたのは当然その男子の素晴らしい技量があってこそなのだろうが、そんな卓越した腕を持っている人がシューティングゲームで使用された曲をチョイスし演技する…と、いった事例は色々夢がある話だなと思わざるを得ない。 参考:プレイ者の感想 (この曲の魅力的な点) 565 名前:SOUND TEST :774[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 23 02 50.95 ID otMMTkuc ギネスにのる程度には横長の画面で 中央に大きくワーニングが表示されるなか 普通のモニタなら一画面にはみ出す位のボスが登場して 同時に曲がつながったまま盛り上がるところ Aボスならカンカンカンという音が表にいったり裏拍になったりしながら ゆったりと優雅に泳ぐシーラカンスに合っているところ Dなら激しいリズムとともに回転しながら画面いっぱいに攻撃をしてくるので 設置バーストで対処したり ちょうどフレーズが切り替わって落ち着くところで攻撃パターンも切り替わったり Hもラストにふさわしい激しさとともにワサワサ動く脚や おびただしい数のミサイル乱射、なぎ払うバーストなどを印象付けるところ そしてエンディングの綺麗なピアノとPSPから続くworld of spiritsのメロディ 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 23位(第五曲)、26位(第三曲)、132位(第一曲) 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 57位(第五曲)、92位(第三曲)、333位(第一曲) 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 129位(第五曲)、203位(第三曲)、495位(第一曲) 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 122位(第三曲)、265位(第五曲)、619位(第一曲) 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 433位(第五曲)、537位(第三曲) 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 639位(第三曲) 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 269位(第三曲) 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 672位(第五曲) みんなで決める2010年の新曲ランキング 4位(全て纏めて) みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 124位(第五曲) 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 358位(第五曲) みんなで決めるエンディングBGMベスト100 68位(第六曲) 第2回みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 20位(第五曲)、163位(第三曲) サウンドトラック ダライアスバースト オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9174.html
vs. SAYU 収録作品:NO STRAIGHT ROADS[Win,Xbox1,PS4,NS] 作曲:James Landino 編曲:Funk Fiction(Vaporwave Version)、Cliqtrack(Rock Version) 歌:Nikki Simmons、山本亜衣([Japanese]) 概要 このパワーを使ってあなたを打ち負かすしかないみたいね。 ラブ・ラブ・サユ・ぴゅーーん! 本作に登場する2番目のボス敵、「サユ」との戦闘中に流れるBGM。 サユ自体が日本のオタク文化の影響を強く受けたキャラクターとなっており、見た目も「ピンク色の人魚の姿をしたデジタルアイドル」というVtuberのような設定となっている。 更に彼女の支配するアクスカ地区も日本の秋葉原からインスパイアされているとのこと。 本曲はアップテンポのドラムンベースであり、ゲーム中に流れるBGMでは数少ないボーカル曲でもある(本曲以外ではDKウェストの曲が該当)。 本曲には歌詞が日本語のバージョンが用意されており、音声言語を日本語にしていると歌詞も日本語になる。日本語バージョンはサウンドトラックでは「vs. SAYU [Japanese]」のタイトルで収録。 発売前に先行公開されていたミニサントラなどでは英語歌詞のバージョンしか収録していなかったため、ゲームをプレイして日本語歌詞にローカライズされていることに驚いた人も少なくなかったようだ。 Win,PS4,Xbox1版は2020年12月4日の無料アップデートにより、クリスマスアレンジの「vs. SAYU (Christmas Version)」が追加された。 過去ランキング順位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 201位([Japanese]) 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 321位([Japanese]) 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 471位([Japanese]) みんなで決める2020年の新曲ランキング 17位([Japanese]) 、247位(原曲)、360位(Christmas Version) みんなで決める2021年の新曲ランキング 284位(RoboRob Remix) 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 118位([Japanese]) 、269位(原曲) 収録サウンドトラック No Straight Roads (Original Soundtrack) No Straight Roads Christmas Edition (Original Soundtrack)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4951.html
フィニッシュ ザ プロミス 収録作品:テイルズオブジアビス[PS2/3DS] 作曲者:MOTOO FUJIWARA(藤原基央) 概要 本作におけるラスボスとの3回目の戦闘、つまりラストバトルで流れるBGM。 藤原氏が作曲した「abyss」「譜歌」のメロディが随所に散りばめられているのが特徴的。 特に後半パートは本作のシナリオ上で重要な役割を果たしている「大譜歌」のアレンジとなっており、壮大なオーケストラアレンジと、戦闘中の会話なども相まってラストバトルを大きく盛り上げてくれる。 また曲名の意味は「約束は果たされる」。本作の主題歌「カルマ」の歌詞とシナリオに密接に関わっている。 なお本曲も「meaning of birth」と同じくテイルズオブシリーズの外伝作品などで使用されていない。 これは作曲者が藤原氏であるため、版権をバンナムが所有していないためであると思われる。 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 991位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 743位 第2回みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 46位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 67位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 397位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 189位 サウンドトラック テイルズ・オブ・ジ・アビス オリジナル・サウンドトラック SONG FOR TALES OF THE ABYSS
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5606.html
疾走高気圧サンクチュアリ 収録作品:魔神少女 -Chronicle 2D ACT-[3DS/PSV/Win] 作曲者:来兎 概要 ボスキャラ“クリンスィー”のステージである「天園図書館」で流れるBGM。 FM音源のような重量感のあるベースをバックに、キャッチーでノリの良いシンセ音が響き渡る。 ステージ前の薄暗い通路を抜けたプレイヤーを歓迎するようなアクセントのあるイントロや、オケヒを使ったサビが特に印象的。 「高気圧」というタイトルの通り、晴れ渡った青い空が続いていくステージの背景にもよく合った爽やかな曲。 このBGMはPVでも使われており、さらに本体が発売される前の体験版ではこのステージをプレイすることが出来た。 またステージ選択においても、このステージにカーソルが最初から合っているため、一番最初にプレイされやすい。 そのためよく聞かれることが多いため知名度及び人気は高い。魔神少女の代表曲の一つとして扱われている。 2018年と2019年に行われた『魔神少女シリーズ人気投票 BGM部門』ではどちらの年でも1位を獲得した。 続編の『魔神少女 エピソード2 -願いへの代価-』ではアレンジ版が収録され、ミニゲームのルディミカルで使用された。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 674位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 510位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 574位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 614位 みんなで決める2014年の新曲ランキング 47位 サウンドトラック 魔神少女 オリジナルサウンドトラック 設定資料 動画 PV
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7622.html
つきよのおんがくかい 収録作品:嘘つき姫と盲目王子[PS4/NS/PSV] 歌:志方あきこ 作詞:志方あきこ 作曲:志方あきこ 概要 『嘘つき姫と盲目王子』の主題歌。ゲーム中ではスタッフロールで流れる。 歌手はアルトネリコシリーズなどで知られる志方あきこ氏。作詞・作曲も志方氏によるものである。 また本作発売前に公開されたイメージムービーでも使用されている。 本作の作風とぴったりとマッチした幻想的かつノスタルジックな曲調と歌声による、美しくも悲しいテーマソング。 イメージムービーでは、本作の物語のイメージ映像をまるで絵本のような繊細なイラストで綴られていく。 そこにこの歌曲が合わさることで、さらにその魅力をぐっと深めさせることに成功している。 志方氏のコメントによれば、本作のストーリーをじっくりと読み進めてから制作を開始したようで、 この魅力的な世界には、どんな旋律や音色、言葉が似合うのだろうか……と、わくわくしながら制作を進めたとのこと。 そして志方氏が最後のコメントに「ED曲『月夜の音楽会』がこの風変わりな森の優しい物語をひも解いていく」とあるが、 スタッフロールでこの曲が流れた時は、その歌詞がこのゲームのストーリーを見事に表現されていることに気づくはず。 ストーリーを締めくくるのにこれ以上の無い曲としての役割も果たしており、本作を象徴するに相応しい音楽となっている。 本作のオリジナルサウンドトラックに未収録でしばらく収録の話も無かったが、 2021年4月15日に志方あきこ氏のコンセプトアルバム「月夜の音楽会」が発売。 登場から3年目にしてフルバージョンの「月夜の音楽会」が公開されることになった。 また本作発売後に志方氏がセルフアレンジした「月夜の音楽会 オルゴールアレンジver」がスペシャルムービーとして公開され、 上記の「月夜の音楽会」のアルバム発売特典として一部店舗特典にて限定版としてオールゴールアレンジが収録されたCDが公開された。 過去のランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 93位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 254位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 146位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 293位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 407位 みんなで決める2018年の新曲ランキング 22位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 39位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 75位 歌詞 + クリックすると表示 月明かり揺れて さざめく予感 白銀の岩場に 黒い影一つ 寂しげなメロディー 僕を招くよ 優しい嘘も 悲しい真実も 本当の君に出会うための 道しるべ 月夜の音楽会 二人の秘密ね この手を離さずに もう一度始めよう 調子はずれの歌が こんなに愛しくて 思い出の花束を 何度も届けよう 僕だけの歌姫 動画 嘘つき姫と盲目王子 イメージムービー 嘘つき姫と盲目王子 スペシャルムービー【月夜の音楽会 オルゴールアレンジ】 アルバム 月夜の音楽会 PV
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4119.html
MA・DA・RA 収録作品:魍魎戦記MADARA[FC] 作曲者:不明 (コナミ矩形波倶楽部) 概要 雨の河を渡った以降のフィールドマップで流れるBGM。 いわゆる後半フィールド曲であるが、ストーリー上ではけっこう序盤から使用される。 ゆったりとした曲調だった前半フィールド曲の「戦士の旅立ち」に比べて、こちらはアップテンポな音楽となっている。 テンポの良いリズミカルなメロディーと、拡張音源のVRC6を使ったファミコンとは思えないほどの音色の厚みが特徴。 「MA・DA・RA」というタイトルから示す通りメインテーマ的存在であり、このゲームを代表する1曲として非常に人気が高い。 またこの曲が使用されるタイミングも印象的である。 主人公のマダラは育ての親のタタラ爺を殺され、封印された自分の体を取り戻すために、故郷の村を後にし自分が拾われた雨の河を越えて広い世界に旅立つ… といった所からこの曲が使用されるので、マダラの冒険の旅立ちとこの勇壮感溢れる楽曲はよくイメージと合っている。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 454位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 462位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 776位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 866位 第1回ファミコン名曲ベスト100 18位 第2回ファミコン名曲ベスト100 13位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 11位 みんなで決めるフィールド曲ベスト100 49位 サウンドトラック MA·DA·RA / 摩陀羅 魍魎戦記MADARA 1&2 SOUNDTRACKS RETURNS